アレ?更新されない・・・そんな時に見直す「キャッシュ」

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インターネットブラウザに残るキャッシュ(cache)

ホームページを更新している方なら時々陥る現象・・・
「更新したはずなのに写真が入れ替わらない・・・」「古いPDFを見ている人からのお問い合わせがあった・・・」という事ってありませんか?
過去から電話がかかってきている!とかページを更新したつもりでもできていなかった!とかそういう事ではありません。
それは「キャッシュ」のしわざかもしれません。

キャッシュとは

Webページのファイルを一時的に保存しておく仕組みを「キャッシュ」と言います。現金ではありません・・・

ホームページを閲覧するのにデータ通信が起こります。その時にWebサーバーにアクセスして、パソコンに一時ダウンロードしているんですね。
それはなぜか・・・次に同じページへアクセスした時、高速で閲覧できるようにする為なんです。
わざわざインターネット回線を使ってファイルをダウンロードしに行くよりも、本体に保存されているファイルを見た方が速い!というワケですね!

Webページを表示する時に使われるインターネットブラウザ。
これらに情報として一度見たページの画像やCSS、PDFやJavaScriptなどを保存して残して置く事で、いちいちWebサーバーへアクセスしなくてもよくなります。なので表示までにかかる時間が少しでも早くなるんです。

便利なようで厄介なキャッシュ

このキャッシュは閲覧者にとっては非常に便利です。データ通信量が減るし、表示までにかかる時間も軽減できますから。
でもページを更新している方からすると厄介なものです・・・特にファイル容量の大きなファイルを変更した時には厄介極まりないのです・・・

写真を変更したりPDFを差し替えたり・・・更新作業は様々あります。
その中でキャッシュが残ってしまうがために、一部の閲覧者が古い情報を見てしまう事があります。
この現象がよく起こるのはPDFではないでしょうか。

対策について

キャッシュによる古いファイルを見てしまう現象については、ぺージを表示した後、ブラウザにある矢印が丸くなったアイコンを押してページを更新してもらうか、ファイル名を変えてアップするしかありません。
ファイル名が変われば参照先のファイルが変わるので、まだそのファイルはキャッシュとして保存されていません。なので再度Webサーバーへのアクセスが起こるので、新しいファイルが読み込まれます。
ブラウザの更新ボタンは、ファイルを読み込みなおす動作になるので、こちらも新しいファイルが読み込まれます。

例えば「oshirase.pdf」というファイルを差し替えるときに、「oshirase_20170529.pdf」と日付を付けるなど、ファイル名を変えてみましょう。
ただしそうすると、リンクを設定している箇所を全て更新しなくてはなりません・・・でも正直、探し出して変更するのは面倒ですよね・・・
特に差し替え前のファイルを削除した場合、リンク先のファイルがなくなるのでリンクエラーが出てしまいます・・・
また、PDFは時々検索エンジンで検索した時にも表示されることがあるので、検索結果から見に来てくれた方はファイルがないので見る事が出来なくなってしまいます。
そんな時はURLパラメータを使いましょう!

操作は簡単!
ファイルを差し替えて、HTMLファイルのリンク箇所に「oshirase.pdf?20170529」と拡張子の後ろに「?」を入れて好きな英数字を入れるだけ!
これでファイル名を変更したのと同等の効果があります。
ファイル名を直接変えると、ページの中から参照先を全て探し出さなければリンクエラーとなってしまう事がありますが、この場合であればファイル名が変わっていないので、隠れた場所にリンクがあったとしても、とりあえずは何かしらのファイルが表示されるので不信感はなくなります。
また差し替えるファイルは同一名称で良くなるので、Webサーバー内が煩雑になる事が少なくなります。

ファイル名の変更作業は、10ページ程度のホームページなら修正は簡単ですが、もっと増えて50ページ、100ページとなると、探すのは大変です・・・
普段であれば、ファイルを差し替えて、ページをすぐに確認してリンクを修正する。という作業が発生するので焦ってしまいますが、この方法であればファイルは古い物を見てしまうかもしれないけれど、リンクエラーにはならないので少し余裕が出来ますね。

CSSファイルも更新したらキャッシュに注意!

ホームページのレイアウトを設定する「CSS」こちらにももちろんキャッシュの対策は必要です。
レイアウトを変更したのに背景画像が変わらない・出てこない、レイアウトがおかしなことになる・・・などなど
古いCSSを見ていると様々な嬉しくない事が起こってしまいます。
こうならない為にもキャッシュの対策は忘れずに行いましょう!

まとめ

・キャッシュとはパソコンに保存されている一時ファイルのこと
・次回閲覧時に素早くページを表示させるためにキャッシュに保存されている
・保存されている古いファイルを見てしまう事があるので、ファイルを差し替えたらファイル名も変える

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