身近になったQRコードについて

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QRコード・・・四角の中に点で図形が記されたマークは、すっかり馴染みのあるものになりました。
チラシなどに書いてあり、キャンペーンへの応募はこちら!とか、登録はこちら!みたいにして、携帯端末でWebサイトにアクセスする時によく使われていますね。
WebサイトのURLは半角英数の入力がどうしても必要なのですが、半角英数の入力は意外と面倒です。

ガラケー時代からQRコードは存在していますが、ガラケーでは尚更英語の入力が大変だったと覚えています。
最近のスマートフォンではキー入力の方法を変更でき、パソコンのキーボードと同じ配列にする事もできますが、キーが小さいので使いにくいですね・・・入力していて途中でイライラしてしまったりする方もいるのではないでしょうか。

どんなに素晴らしいキャンペーンや絶対にした方がいい事でも、そこに至るまでがとても面倒だと利用率は下がってしまいます。
そこでQRコードで簡単、便利にしてしまおう!となるわけですね。

とても便利なQRコードと似たようなものがありますよね。製品のパッケージなどについている通常のバーコードです。
この2つはどう違うのでしょうか・・・形が違う以上に持たせることのできる情報量が全く違うんです。

通常のバーコードは日本語を表現できません。英数字のみで13桁程度しか表現ができないんです。
なのでURLを表現しようと思っても13桁に収まる物は稀です。

ところがQRコードは英数字で4,000文字程度、日本語は1,800文字程度を表現する事ができるんです。
小さい面積のわりに、かなりの情報量が詰め込めることがわかりますね。これならできる事もかなり増えて、幅が広がります。

通常のバーコードは横方向へしか情報を持たせることが出来ませんでしたが、QRコードは縦方向へも情報を持たせることができるので、より多くの情報を詰め込むことができるようになっている。という事なのです。

情報量以外にも、QRコードは360°、どの位置に回転させても読み取る事ができますし、汚れやシミなどで破損しても、30%程度以内であれば復元する事ができるそうです。ある程度破損しても読み取る事ができるのも、QRコードの強みになりますね。

但しQRコードの破損が著しく、読み取れない場合はどうしようもありません。
通常のバーコードの場合は読み取る事ができなくても、下に書いてある数字を直接入力する事で、運用に影響が出る事を防ぐ事が出来ますが、QRコードは情報量が膨大なのでこのような2次対策はできません・・・もしQRコードに含んでいる情報を全て書ききる事ができたとしても、読み取れない時に人の手で入力するのは現実的ではありません。そこはQRコードの欠点と言えるかもしれませんね。

こんな便利なQRコードは実は簡単に作る事ができます。
無料サービスもあるので、是非使ってみてくださいね。
QRコード作成 【無料】:QRのススメ(https://qr.quel.jp/)

手軽で便利なQRコードですが、人の目ではどんな情報を持っているのか、どんなWebサイトにアクセスさせようとしているのかがわかりません。
場合によっては悪質なWebサイトへ誘導しようとしている事もあるかもしれませんし、安全だと思っているような企業のポスターでも、上からシールで別のQRコードを貼ってしまうような悪質なケースも考えられます。
QRコードを読み取った後、どんなページにアクセスさせようとしているのかを確認する通知が表示されるので、必ずチェックして自己防衛につなげていきたいものです。

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