今となっては当たり前に実装されている機能について

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これにはこの機能があって当たり前
と思うようなものはいくつもありますが、その中でも「マウス」について考えてみましょう。

今では左右のクリックボタンと、中央にマウスホイール、そして光学式・・・
マウスではこの形が当たり前ですね。

ですがひと昔前までは「ボール式マウス」が主流でした・・・
マウスの中にボールが入っていて、マウスを移動させたときにボールが動き、その動きで移動させた方向や距離を測り、ポインタを操作していました。
この方式だと、内部にゴミが溜まりやすく、時々裏蓋を空けて掃除をしてあげる必要がありました・・・なつかしい
ボール式の前は、縦横に車輪を付けていたそうです。
とても動かしにくそうです。
車輪からボールに変わり、それから光学式になり、レーザー式になり、LEDへと変化しています。

そしてマウスホイールはというとこんな感じ・・・

見慣れた位置にあるはずのものがありませんね。
マウスホイールは昔はなく、スクロール操作をするには画面内にあるスクロールバーをドラッグ操作する必要がありました!
今思うと、なんとも操作しにくいですね・・・マウスも使いやすく進化しています。

最初にアイデアを発表したマウスは1961年だそうです。
それから開発が始まり、1968年にデモンストレーションが行われました。
2つの車輪を付けたマウスは使いにくかったのでしょう・・・しばらくして1970年代半ばにはボール式マウスが主流になり、1995年にはLogitechが初の光学式トラックボールを発表しました。

光学式マウスの登場により、アナログな方式だったボール式マウスではマウスの動きとポインタの動きが一致しないという欠点がある程度解決されることになりました。
定期的なボールの清掃もなくなりました。地味にうれしい副産物です。
2000年代に入り、青色LEDマウスや、レーザーマウスなどの製品も発売され、さらに精度が増すことになります。
ちなみにマウスホイールが登場したのは、1996年だそうです。

より便利に、より正確に、より確かにと利便性を求めてどんどん進化しています。
有線式から無線式になったり、接続方法もBluetoothになったりと、「当たり前に使っているけれど、よく考えたら不便だな」と思う部分にどんどん手が加わり、便利になってきています。

今でこそ成熟しきったように見えるマウスですが、これからもどんどん使いやすい方向へとシフトしていくのではないでしょうか。
もしかすると、今では当たり前になっているスマートフォン・タブレットなどのタッチデバイスとなるかもしれませんね。
物理ボタンだとゴミが入って動きが悪くなったりするので、そうした物理的なものを無くしていくかもしれません。
いっそキーボードと一体にして、タブレットの様な板にキーボードとマウス操作できるものが写し出されるのはどうでしょうか。それを外に持ち出すとタブレットとして使えたらなんだかおもしろそうですね。
もしくは物理的な物を用意せず、指の動きで操作を認識できたりしたら便利そうです。手が汚れていても気にすることなく使えますし、屋外でも大丈夫そうです。

マウスに限らず、「当たり前」と思い込んでいるものも、ちょっとでも感じる違和感とか、もっと便利な方法はないものか?と考えていく事は重要でしょう。
成熟しきって見える物でも、時代の流れで登場する便利なデバイスに合わせて、根本は変わらないけれど、ある部分では変化に対応していく必要がでてきます。
スマートフォンの登場で、WEBも変化が起こりました。
根本にある、有益な情報の提供をするという部分は変わりませんが、これからも形を変えて時代に合わせてデザインも変わっていくのかもしれません。

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