目立たせたいという理由から赤を使う前に

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目立たせる手段は他にもある

ココを赤くして——–という事を時々聞きます。
そのまま赤くしてみても、なんだか違和感が出たり、全体の雰囲気に合わなかったり・・・
そういう事ってよくありますよね。

そもそも「赤」はなぜ使おうと思ったのでしょうか?
それはきっと「他と差別化したいから」「目立たせたいから」という理由からだと思います。
実際は「赤」というオーダーが入っても、それが正解とは限りません。
根本にある「差別化」「目立たせる」という目的が達成できれば、手段は何でもOKです。

赤と言われたから雰囲気を無視して赤を使えばいいという物ではありません。
もしかしたら文字を大きくすることで調和を取りつつ目的を達成できるかもしれませんし、書体を変える方がいいのかもしれない。
色も赤ではなくオレンジが合うかもしれないし、緑の方が効果的かもしれない・・・

もしもテーマカラーが「赤」のページへ赤文字を入れたとしても、その部分は目立ちません。
また、目立たせたい部分全てを「赤」くしても、全体が赤くなってしまい、逆に目立たなくなってしまいます。

どうでしょう・・・
黒文字の方が目立ちますね・・・
確かに赤に目がいきますが、どれが一番いいたい事なのかが伝わりにくくなってしまいます。

目立たせるには「対比を大きくする事」が重要です。
それなのに大切だと思っている部分を全て着色し差別化させようとした結果、他との差がなくなってしまいます。

「赤」と言われたからその通りに受け取る必要はありません。
何故「赤」というオーダーが入ったのか、「赤くしたい」と思った根本にある問題や改善すべき箇所を考え、解消できる方法を探すようにしましょう。
ですが相手の意識を無視していいという事にはなりません。きちんと意図を理解して、「この方がより際立つので〇〇にしました」「〇〇にした方がもっとよくなりますよ」といった提案をしていくようにしてみるといいかもしれませんね。

ジャンルによって、目立つ色は異なる

食品を扱うページの場合、暖色系を使うと美味しそうに見えます。
飲料なら寒色系でしょうか。清涼感が伝わります。
このようにページのジャンルによって適する色があります。
ページのジャンルも考慮して色付けを工夫してみましょう。

まとめ

・その色や書体にしたいと思う根本を考え、その問題を解消する方法を考える
・意図を汲んで、より良くなる方法を提案する
・ジャンルによって最適な方法は異なる

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