メールフォームのカナ入力欄について

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カタカナ変換は難しい

メールフォームを作るとき、まず最初に思い浮かぶ項目として「氏名」「フリガナ」「住所」「電話番号」「メールアドレス」「お問い合わせ内容」なんて内容があると思います。
でもちょっと待ってください!

カタカナ入力は大変

氏名を読み間違えてしまうと失礼にあたります・・・
不要なトラブルの原因になりかねないのでフリガナは必須ですよね。

フリガナにはなぜかカタカナがよく使われていますが、少し考えてみると変換が大変なことに気が付きませんか?
パソコンの場合はカタカナ入力モードやひらがなを入力してから「F7キー」で一括変換できるのでそこまで不便さは感じませんが、スマートフォンが普及した現代では逆にパソコンを持っている人の方が減っている状況です。
そうなるとお問い合わせフォームもスマートフォンを操作して、送信される方が多くなるという事になりますよね。

正直、スマートフォンでのカタカナ変換って面倒じゃないですか?
IOSのスマートフォンを普段から使っているのですが、カタカナに変換をしようと思っても、予測変換の一覧にはまず漢字が出てきます・・・ずーーーーーーっと探していってやっと変換できる・・・という具合で、カタカナは入力・変換がとても面倒な作業です。

シンプルにひらがな入力の方が簡単

シンプルに考えましょう。問題になっているのは氏名の読み方ですよね?
別にカタカナでなくても間違えずに読めればそれでいいのです。なので「ひらがな」を使いましょう!
ひらがなであれば変換する手間もなく、スムーズに入力できるのでオススメです。

手書きと文字入力では違う

手書きをする場合、カタカナの方が直線的なのでひらがなと比べると書きやすいと思います。
逆にひらがなは曲線が多いので、私は書きにくく感じてしまいます。
記入・入力する文字は楽な方が書く人にかかる負担が減るので、作業が簡単な方法を採りましょう。

カタカナ入力は古くからの名残り?

昔のパソコンは「アルファベットと半角カタカナ」の入力しかありませんでした。
たったそれだけ!?と思いませんか。
パソコンの性能が低い時代や、インターネット回線が遅かった時代では文字を入力・送信する時に多くの情報を送信しようとすると時間がかかるので、より少ないデータ容量にすることが求められていました。なので1文字1バイトの容量で済む半角カタカナが使われていたんです。
その当時から時代が変わって、全角文字入力が当たり前にできるようになった現代では半角カタカナが使われる場面の方が少なくなりました。
その最大の理由は文字の「読みにくさ」にあります。

試しに比べてみましょう
「カブシキカイシャ アテンド」
「カブシキカイシャ アテンド」

どうでしょう。半角の方が文字の間隔が狭すぎて読みにくいですよね。
半角カタカナは横幅を抑えられるので、どうしても一行に収めたい時に使われるようですが、そもそも読みにくければ文字としての機能を十分に果たしているとは言えないでしょう。
なのでなるべくなら半角カタカナは使わないように心がけると、読みやすい文章を作成する事ができそうです。

半角カタカナは文字化けの要因となることもある

半角カタカナはメールソフトが対応していないことも多くあります。
半角カタカナを使って作成したメールを送信するメールソフトと受信するメールソフトが異なると、受信したメールが文字化けしてしまったりするので、あまり良い事がありません・・・
ビジネスメールにおいては少しでもエラーが起こりそうな事や誤解を招くことは避けた方が良いので、なるべくなら全角カタカナを使う様にしましょう。

まとめ

・メールフォームに入れる「フリガナ」欄には片仮名ではなく、「ひらがな」を使おう
・カタカナは入力は変化ににひと手間必要なので、入力する人にとってはストレスになる
・スマートフォンでのカタカナ変換はとても面倒な作業となる

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