ショッピングカートを選ぶ

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ショッピングカートを選ぶ

ショッピングサイトを選ぶ時に考える事

インターネットショップを開設しよう!と考えた時にYahoo!かな?楽天かな?それともカラーミー?STORES??などなど、カート機能を提供しているサービスや会社は沢山ありますね。

どこも簡単で開設できるとか、本格的なショップテンプレートがあるといったような言葉が並んでいて、悩んでしまいますね。
条件が同等であれば、維持費はどのくらいか・・・?と考えるのではないでしょうか。
ですが他にも考えるべき事はいくつかあります。

使える決済方法について

通販をした際にどういった決済方法を利用されるでしょうか。
代引きや、振込、クレジットカード決済やコンビニ支払などを利用されるかと思います。

どのカートシステムのサービスに加入しても使えるといえば使えますが、別途オプションだったり、売上金額の何%か必要になったりと、手数料は様々です。
安くスタートしたくて始めたのに、需要の高い決済方法がなくて、結局オプションを付けたら高くついた…という事もあり得ますので、カートを選ぶ際はどういった決済方法が選べるのか?といった点もポイントです。


自身が商品を購入する際を考えると、気に入った決済方法が無ければ他のお店へ行ってしまいます。
例えば現在(2020年2月現在)であればキャッシュレス還元事業が行われている最中ですので、対応している事業者なのかも気になりますね。
Paypayが使えたり、楽天Payが使えると、それぞれのポイントが付与されたり、独自のキャンペーンもあったりするので様々なメリットがあります。
同じ商品を購入するならば、少しでもお得になりそうなお店を選ぶ場合が多いはずなので、どの決済方法が喜ばれるのか、選ばれるのかも考えると良いでしょう。

配送の仕組みについて

見落としがちなのが配送の仕組み。
お中元やお歳暮の時期などで特に気になる部分です。

実は贈り物としての商品を購入し、配送先を送りたい方の住所に指定して購入する…というケースが多くあります。
こういった配送先変更に対応できているのか?という部分も注意すべきポイントです。

加えて配送先を複数選択できるのか?という部分も重要です。
お蔭様でネットショップの案件を何件もお手伝いさせていただいていますが、そのお客様から「一度に配送先を沢山えらべないのか?という問い合わせがあるのだけれど」というお声を頂く事があります。
複数配送ができるカートを利用されていたり、管理画面から変更ができる場合には対応できるのですが、システム自体に機能がない場合にはシステムを提供している会社でしか知り得ない部分になってしまうので、対処できない事もあります。
ギフト商品を扱う場合には、特にチェックしておきたい部分ですね。

また、基本的に送料は送る梱包のサイズと重量によって変化しますので、きちんと配送したい商品に対しての送料が設定できるのかも重要です。
特に酒屋さんは、重量が重くなる傾向があったり、瓶何本で1個口になってしまう…といった部分で困る事が多いので、重量のある物やサイズがどうしても大きくなってしまうもの、何個口にも分けて配送しなければならなくなってしまう物については事前に配送を依頼する業者へ相談するといいかもしれません。

熨斗やギフト梱包などのオプションについて

贈り物の購入にも活用されるネットショップ。となると当然熨斗やギフト用のラッピングといった要望もでてきますね。
そういった要望にきちんと応えられる機能があるのかどうかも確認しておくと便利です。

通常配送とクール便について

扱う商品によってはクール便で送らなければならない物もあります。食品などは特に気を使う分野かと思います。
そんな時に利用するのが「クール便」
とても便利な配送方法ですが、カートで商品を販売する時に若干面倒な場面がいくつかあります。

その面倒な場面というのが、「クール便で送らなければならない商品」と「クール便では送れない商品」を同時に購入されたい方への対応です。

通常であれば同じ梱包に入れて1個口で送れる所を、この条件だとクール便と通常品の2個口にしなければならないので、送料が2倍程度多くなってしまいます。
このなんとも面倒な配送に対して、きちんと対応する事ができるのか?という点については自身の扱う商品によっては事前に考えておいた方が良いと思います。

離島への配送ついて

殆どの場合、離島は別途追加料金が発生します。
海を渡る必要が出てくるので、陸続きの配送と比べるとコストがかかるので仕方ないと思う反面、配送料の設定では離島も合わせて同じ県として扱うケースが多いので、購入して頂いた後に配送料の変更をお知らせするなど、若干の手間が発生します。

例えば新潟県でいえば佐渡島や粟島がありますね。
佐渡島・粟島も当然新潟県ですので、配送料設定だけを見ると新潟県への配送と同じ料金が出てきます。
ですが実際には離島なので、配送するには追加料金が必要となります。

この場合に、決済後に配送料の変更など、価格訂正ができる仕組みがあるのか・無いのかによって、お店への負担が大きく変わるので、あらかじめ確認しておいたり、手立てを考える事もいいかもしれません。

商品や自社のブランド力を考えてみる

インターネット通販なので、商品を掲載しているページへアクセスしてもらえなければ、購入のチャンスにはつながりません。
集客を狙う為には、どうしたら探している方へ自身の商品が届くのかを考える事が重要です。
どんなに商品が素晴らしく、価格も考えてお安く提供していたとしても、誰も見に来なければ売れない…ですよね。

どこからお客様が商品を見にくるのか?と考えてみると、GoogleやYahoo!といった検索サービスから探されてやってくるケースが大半かと思います。
扱う商品にブランド力があり知名度が高く、検索した時に上位表示ができるのなら、独自のカートで十分販売ができようかと思います。


反対にライバルが多くて埋もれてしまう場合…
そんな時はAmazonや楽天市場、ヤフーショッピングを利用するのもいい選択かもしれません。
販売するためのWebサイト自体のネームバリューはしっかりしているので、Webサイトへのアクセスする方も多く、商品が人の目に触れる機会は多くなると思います。商品を探している方がメリットを感じれば購入していただけるチャンスは多いはずです。

ですがこれらのサービスは出品者が別々でも、購入する方からすると同一の商品として判断されます。
欲しくて探している商品名を検索すると、何件も同じ商品が並ぶので仕方のない事かもしれませんね。
同一の物として見られるので商品の独自性ではなく、価格や配送料、出品者の評価などでどの出品者から購入するのかを決められてしまうので、価格を工夫したり、良い対応を続けて評価を上げるといった面での競争になりますね。

カートの見栄えはそれほど重要ではない

ショッピングカートの最大の目的は、販売している商品を購入していただく事にあると思います。
その際に、Webサイトの見た目が思い通りに出来るとか、装飾を施す事ができるといった見た目に関わる部分の優先度は低くなります。

ショッピングカートの場合、商品の魅力をダイレクトに伝える手段は写真しか手段がありません。
その重要な役割を持つ写真が、Webサイトの装飾に埋もれてしまったり、商品写真以外の部分に注目が集まってしまうのはせっかくの写真が薄まってしまって、意味が無いように思います。

もちろん、カートの見栄えも扱う商品のを盛り立てたり、雰囲気作りを行う役割があるので全く無視していいという物ではありませんが、商品写真の邪魔をしない程度の装飾が出来れば事足ります。

表示できる写真のサイズとアップできるデータ容量について確認する

掲載できる写真のサイズはどの程度か、小さいのであれば、クリックで拡大させて表示する事ができるのか、掲載できる写真点数はどのくらいかといった部分についても確認すると良いと思います。
サービスの中には料金プランによって掲載できる写真点数が異なるケースもあるので要チェックポイントです。

また、アップできるデータ容量についても確認しておくといいでしょう。
アップしようと思ったのにアップできない場合にはこのデータ容量が原因となっているケースがほとんどですので、こちらも確認が必要です。

どのカートを選ぶのかを改めて考える

なんとなくでショッピングカートを決めてしまうと、後から予想外の困難に遭遇したり、思い通りの運用をしようと思った時に有料オプションが必要になったりと、トラブルの原因になりかねません。

有名だから安心!と過信するのでなく、自身がどういった運用をしたいのか、どういった決済プランが望まれるのかについてもきちんと考えて、買う人に喜ばれるショッピングカートを目指してみると良いのかもしれませんね。
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